こうちゃんの1歳バースデーフォト〜水戸市〜

嫁が握ってくれたおにぎりを昼まで待てず朝に全部食べちゃう系カメラマンの小堀ことKOBOです。どうも〜!

出だし、長いね?笑

ちなみに今日のおにぎりは「めんたいこ」でした。
どうでもいいですねこの情報。笑

今日も撮影したお写真を紹介しちゃうよ〜!

1歳記念の家族写真

1歳のバースデー記念で撮影に来てくれたこうちゃん

うちのサイトの予約フォームからご予約を頂いて、住所を見てみたら・・・

水戸!?

え!?水戸?
めっちゃ遠いー!

と、びっくりしましたが本当に来てくれました。

そして前回、姉妹店のスタジオコボ戸田店にも来店してくれていました。
嬉しーいー!笑

遠くからでもここへ来て正解だったな〜って、思ってもらえるような最高の写真を撮影しますよ!

本当の「売り」は?

色んなところにおしゃれなインテリアのスタジオはあるし、うちよりたくさんの衣装があるスタジオだってあるかもしれない。

だけど、本当の売りはそこじゃないよね。

写真は人が撮るものだから、撮る人が売りにならなきゃね。

たまたま撮れた良い写真は、あなたが撮ったんじゃない。
カメラが撮ったんだ、そう思ってます。

撮り手がイメージを作って、そのイメージをぴったり落とし込めるテクニックがあって、はじめて「撮った」ことになるから。

あの人がやってるスタジオだから、間違いなく良い写真を撮ってくれるよって、そう思ってもらえなきゃだよね。

今日はそんなことを思ったのでした。

KOBO

写真にゴールは無くってさ、どんなにうまくなっても、必ずその先がまだあって。
だからこんなに面白いのかな。

僕は昔から、飽き性なんです。

例えば、幼い頃にハマったプラモデル。作る過程が楽しくって、でも完成したらすぐ飽きちゃうんです。

他にもそう。

例えばゲーム。全クリするまで、アホかと思うくらい徹夜してまでやって。クリアした瞬間に飽きちゃうの。

なんでもそうなんだけど、ゴールに向かうまでの過程が楽しくて、できるようになっちゃうと飽きちゃうのね。
ゴールまで行った瞬間に、その先が無いとわかってしまうから。だから飽きてしまう。

だって、それ以上やっても、それ以上にはなれないってわかるでしょ?

ずっとずっと続けられてるのは、ゴールが無いものばかり。写真、音楽、リノベーション・・・

全部ゴールがないな〜。だけどこれって、どんな事にも実は当てはまるのかな〜?

明日も今日より最高な1日にしよーう!

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KOBO

KOBO

カメラマン
百歩ラーメンを愛する二児の父。 海、DIY、カフェ、音楽が大好きな元バンドマン。 ギターをカメラに持ち替えて10年が過ぎました…笑 これまでに1万組以上のこどもたちを撮影。 こども写真専門店フォトスタジオコボのディレクターも務めています。